Let's Go

おもちゃ箱

2!

 

〜撮り鉄オフ〜

 

なんだか最近、ネット関係の方と遊んでる事が多いです

kihaくん・ひうちくんと騒いだ1月3日・5日に続き、11日はLet's Go tripのこうとくクンと撮り鉄してました

 

ただ、3日の撮影中にカメラを壊してしまってから

まだ修理から帰ってきてませんし、フィルムも使い果たしてしまってましたので

この日は最近手に入れた中古のコンデジ(panasonic LUMIX:DCM-FX7)を使用

 

自分のウデがどれほどのものか試すイイ機会でもあります

こうとくクンのCanon G9にドコまで迫る事が出来るか挑戦ですw

 

僕の心境「一眼レフがなくたって・・・ッ!」

 

まあ、とりあえずコンデジ縛りでこの日の撮り鉄はスタートしました

まず最初は中田駅エリアから

   

中田駅はイイですよ〜

逆光・順光・アオリに俯瞰

田舎過ぎず、街中過ぎず、アップ/風景と何でもござれ

 

ここでこうとくクンは陰影を駆使した、インパクト抜群の一枚を仕留めてます

この時点で作風の違いこそあれども、こうとくクンには敵わないなと思いましたよw

 

軽くとば作でうどんを食べて

次は阿波赤石駅エリアです

 

ここはトンネルと鉄橋があるので撮りようによっては非常に味のある写真が撮れます

ただ、なぜか1000系がやたら多かったため、やる気出ませんでした

僕にとっては四国色の40系こそ至高ですよ

(撮り鉄歴一ヶ月の初心者の台詞じゃないそうですが・・・どうなんでしょう)

ここのトンネルの上からいっぺん俯瞰で撮ってみたい

kihaくん、今度遠征に来んかい?

 

次のポイントは立江エリアですが

移動中、ひうちクンが小松島市立体育館の近くで撮ってたのを思い出し

撮影ポイントを探してみようと思った矢先

踏切の警報が鳴りはじめましたので急いで撮影

  

なんだか久しぶりに四国色の40系を見た気がしますw

やっぱり四国色はイイですよ

僅かな露出ミスも許さないシビアな配色ですからね

良い写真にするには相当な訓練が必要です

しかし、それだけに面白い!

何枚とっても飽きがきません

 

40系四国色に元気を貰い、もういっちょ撮影をと辺りを見回してみると

枯れたセイタカアワダチソウが密集する小さな盛り土の山を見つけましたので

こうとくクンと突入してみました

この程度の場所を突破するならば先日のkihaくんとの撮影行で慣れっこです

こんな所に慣れていないこうとくクンはなかなか進めず、難儀してましたがw

セイタカアワダチソウどもをなぎ倒して上った所から

 

1000系かよ!

お前なんぞ要らん!

 

またやる気が失せたので次へ・・・

 

次は立江駅

たまには駅撮りをと、ホームにて待ち構えてました

  

ここの周辺も田園地帯を抜けるストレートがあったり、閑散とした田舎の住宅地が背景のロケーションがあるようです

道に対してデカすぎるギャランのボディに難儀しましたのでそれどころではなかったですがw

今度汽車で出かけて行って、自分の足でロケハンせねばw

教訓:立江エリアはギャラン乗り入れ禁止

 

コレで一応回りたい所は一通り回ったので中田へ戻りますが

途中、ついでに「義経騎馬像」で有名になった”旗山”へ寄り道します

ここは小松島に上陸した源義経が源氏の旗を掲げたという伝説のある山です

折角ですのでコレも撮影

 

どうしても逆光にこだわる雪風ですw

(曇ってたので逆光もへったくれもありませんが)

ついでにもう一枚

 

赤石エリアにて

このポストを題材に、こうとくクンとちょっとフォトバトル

勝敗は・・・

 

自分らでは決定できず

今度ひうちクンのチャットででも判定してもらいましょうかねw

 

本題に戻しまして

中田駅に戻ります

2度目の中田駅エリアは国道11号線とのクロス

立体交差になってますので線路が俯瞰できます

高すぎず、低すぎず

ちょうどいい高さだと思います

  

ひうちクンに曰くは、チョイと草が中途半端なそうです

・・・そうかなぁ・・・?

田舎な雰囲気が出てていい感じだと思うんですが・・・

まあいいや

 

ここの撮影を終えて、次のポイントへ移りたい所ですが

如何せん寒いのでちょっと気分転換にお買い物を

 

本屋さんに立ち寄って、時刻表を買います

僕はコレまで時刻表なんぞ見ずに撮り鉄してたんです

まあ、要らない人は要らないでしょうけども、待ち時間を有効に使うためには必須かなと思ってました

県外遠征の予定などは今の所ありませんが、全国版を購入しました

上り/下りが1ページにまとめてあるので、撮り鉄用には非常に見易い印象です

けっこう分厚いのでカメラバッグに入れておくにはちょっと邪魔ですけど・・・

 

余談ですが、この本屋さんにて僕の兄貴分Y氏を発見

ちょいと奇襲して現状報告などしてましたw

 

さて、時刻表も買った事ですし

次のポイントで列車を待ちましょう

 

次は勝浦川の土手へ

ここはちょいと構図に工夫が必要ですが

クルマの中で汽車を待てるという利点があります

気温がどんどん下がる夕方の時間帯、寒い思いをせずに済むのはアドバンテージ高いですよ

しかし、待ち構えていたのはいいのですが

「夜勤明け」と言う名の睡魔に負けてしまった僕は下り列車を2本も逃してしまいました

折角の40系だったのに・・・

残念でなりません

 

そして、刻々と迫る夕闇と寒さ

これ以上の戦闘継続は無益と判断し、R.T.B.としました

 

で、こうとくクンと僕んちからチャットで遊んでると

kihaくんより2042時中田駅通過の列車にくまたか6号クンが乗っている旨入電

こうとくクンを自宅へ回送するついでに駅ホームにて迎撃

ちょいとバルブしてみましたw

 

このとき、くまたか6号くんと同行されていた方にお会いしたのですが

僅かな停車時間、撮影でいっぱいいっぱいでしたので

ご挨拶も申し上げる事が出来ませんでした

ご同行されていらっしゃった方へ、本当に申し訳ありませんでした

 

こうとくクンもこの列車に乗って帰宅する案もありましたが

如何せん最寄り駅から自宅までが遠いため

ギャランで直接朝待ち合わせをした場所まで送り届けて今回は解散としました

 

まあ、帰ってからもチャットで盛り上がりまくってたんですけどねw

 

こうとくクン、今回もお疲れ様!

また行こうぇw

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