奢れる平家はなんとやら
嘗ての栄華も
夢と消ゆ
今回のタイトル、語呂が悪いですねw
ンなこたぁ、どうでもいいですか
先日ね、久々にアクセス解析なんぞを見てみたのですよ
ドコから、誰が、いつウチに来てるのかくらいしか普段は見ませんが
たまたま気になって、検索ワードを解析してみた所
どうやらダントツで多いのがクルマ関係
次いで”雪風さん”とか、トップページのURLですかね(何故URLを検索するんだろう?)
たぶん、アフターパーツの取り付け方とか、パーツレビューとかを期待してたんでしょうが
生憎と、僕はそんな記事は書いた事無いんですよねw
愛車紹介のページに社外パーツの名前を多数列挙してますが
あくまで”改造計画”ですし(つか、ほぼ妄想)
レビューもへったくれもないですw
ギャラン/レグナム/アスパイア(基本的にほぼ同一のクルマです)限定
それも車内限定であれば分解のノウハウくらいは紹介できますが
ちょっと部品を観察すればどうやればその部品が外れるかくらいは分かりそうなモンなので
あまり自慢げに記事にしたくはないんですよね
”習うより慣れろ”ですよ
A-FieldもB介も、それで自分のクルマのバラし方は体得してますし
それでもまぁ、ギャランに乗ってる人はやっぱり気になる情報ではあるんでしょうね
聞いた話では、ギャランオーナーって、両極端な所があって
すぐに飽きて違うクルマに乗換えてしまう人と、何台/何代もギャランを乗り継ぐ人とがあるそうです
好きな人はとことんギャランに乗り続けますが
そうでない人にはなかなか受け入れがたいクルマなのかも知れません
代々、アクの強いデザインですし
特別高級な訳でもありませんしね
僕としては今一番検索していただきたいワードとしてはやっぱり
”ギャラン 痛車 けいおん”
とかですかね
まぁ、ググってもウチはHITしませんがw
つか、ギャランって、所謂マイナー車なんですかね?
先日某所に完成したばっかりの痛ギャランをお披露目に行った際、痛車の先輩方から
『アコード?』
とか、素で聞かれちゃいましたし
みんカラとか見てても、ギャラン乗ってる人は他のクルマに比べてちょっと少なめ
(でも、最近僕のクルマの目撃証言は少しずつ聞こえてくるようになりましたw)
EA/EC系ギャラン/レグナムといえば、デビュー当時には
カー・オブ・ザ・イヤーまで貰っちゃった結構スゴいクルマなんですが・・・
やっぱり押し寄せる時代の流れには勝てないんですかねぇ
今や時代はハイブリッド
アナクロな直噴リーンバーンエンジンなんぞはもはや見向きもされないんでしょう
メディアが意図的に三菱から目をそらしてるような気がしないでもないですがw
だって、i-MiEVは完全な電気自動車なのに・・・
ま、特に注目される事もなくなったであろう三菱・ギャラン(除くフォルティス)ですが
世間が忘れ去ろうとも、僕はまだまだあの白いギャランに乗り続けますよ
お金が無いのと、愛着があるのとw
現在のオドメーターが17万4千kmで、20万kmまではディーラーの太鼓判付き
25万kmは保証できないけども、達成の公算大との事
なれば
最低目標は25万Km
エンジンが壊れなければ3〜40万Km
エンジン逝ったら・・・どうしよう・・・
そんときゃ、4G63でも積みますかw